接続文字列に悩む
今日は接続文字列の処理悩む。
DBへの接続文字列の確定をDBアクセスの寸前で確定したい。
とりあえず、ここのページを見てIConnectionStringインターフェースを実装したクラスを作成し、「connectionString」タグにクラス名を書きました。
で、とりあえず実行してみたらQuillを使用している最初のメインフォームの初期化のところで、実装したクラスのGetConnectionStringが呼ばれてしまいます。それ以降GetConnectionStringが呼ばれることはありません。
この段階ではまだ接続文字列が確定してないのでNGな文字列が作成されてしまいます。
さてどう解決しようか
ストアドプロシージャ
dbfluteを使用してストアドプロシージャをコールしようと思い、
DBFlute: ストアドプロシージャ!
を参考にしながら作業してたのですが、Sql2Entityを実行時に例外を吐いて終了しちゃいました。
設定を見直したのですが、改善せず。MLに後で質問を投稿することにして、サンプルソースがあるので手打ちでParameterBeanを作成しました。
パラメータの変数名の命名規約で少々引っかかりましたが無事作成終了。
でも動かずorz
・プロシージャの実行権限
・文字コード絡みの問題
で動きませんでした。
色々調べて、実行権限はアカウントを実行できるものに変更してクリヤー。文字コードはデフォルトの文字コードを設定するようにして対応しました。
いろいろはまって12時間作業 orz
作業中、同僚と電話しまくってたので、携帯の契約変えないと通話料で死にそうです。w
Enterprise Library
正規表現関連のBlogをさまよっていたら、なぜEnterprise Libraryにたどり着く。別にEnterprise Libraryに正規表現があるわけでじゃなくて、ただ単にBlog内の興味あったワードのリンクを辿って行った結果です。
今回のプロジェクトでEnterprise Libraryを使ってみようかなと思ってたので、久しぶりEnterprise Libraryのページを訪れたら、あーら新しいバージョンがでているじゃないですか
Microsoft Enterprise Library 4.1 – October 2008
http://msdn.microsoft.com/en-us/library/dd203099.aspx
つい3日前にでた模様です。内容はまだ確認してません。
TracLightningの個人的使い方
- TracLightningは素で入れてます。
- 必要なときだけ(チケット系を使用するときなど)立ち上げています。
- TracLightningで入ってるSubversionのサーバ機能は使っていません。
- VisualSVNServerを使用しています。(ただViewerとしては使ってます。)
- Hudsonは起動してるけどつかってません。
- 色気をだして使用するとしてしまったのでw
- 開発が.Net系なのでそもそも使用できないw
- へっぽこ実験Blogサンのところに記事があったので参考にしてMsbuild対応してみたいとは思っております。
Shibuya.trac勉強会0.11に参加
前回のShibuya.trac ミーティング1.0には諸事情があってあることさえ気が付かず参加できませんでした。なので、一年前以上のTrac / Trac月 OFF会以来の参加となります。最近、個人の開発環境にTrac Lightningを入れなおして使っているので、白本(通称)や新しいプラグインの情報を聞きにいきました。
- Trac入門 (白本)の著者は昔一緒に仕事をしている人でした。(何処かで見た気がするなぁと)
- 直接お話することは無かったですが、Hirobeさんにお会いできてうれしかったです。昔Tracをいじり始めてたころの情報源はHirobeさんのところでしたから
- 1年以上出ていなかったので、存在を覚えてもらってうれしかったです。徹夜とRedMineイメージが強烈なのかなw
- 年齢的に少しスーツ族のことも解る状態なので、尖がらなくなった気がする(飲んでてそう思った)
いまの使っている設定は昔のまんまのチケットの使い方なんで不便です。ワークフローをいじろうかなと、あとこの本もとりあえず購入しないとね。
Trac入門 ――ソフトウェア開発・プロジェクト管理活用ガイド
- 作者: 菅野裕,今田忠博,近藤正裕,杉本琢磨
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2008/09/18
- メディア: 大型本
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