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Borlandが開発ツールを売却

私がC++を覚えたのはBorlandのC++でした。まだMS-DOSの時代でした。
Windowsの時代になってもBorland派で、C++Builderは初期から使用していました。そのときに作成したアプリケーションは未だに売っているみたいです。C++Builderでコンポーネントを作成しようとするとDelphiの色が出てくるのでPascalも読めるようになりました。
1999年にJavaに関わりだして使ったのがJBuilderでした。C++Builderと同じユーザーインターフェイスですごくなじみやすかったです。たぶん1.5から8まで使っていたと思います。特にSwingの設計及ぶ実装は最後まで使っていました。時代がJavaはEclipseなどのフリーなものに取って代わってしまっていますし、ネイティブアプリはマイクロソフトのほうが一歩二歩も先にいってしまっていましたし、これも時代なんですかね。